こんにちわ、マキタです。
あなたはいつも、無理して働きすぎてはいませんか?
頑張るのは大切ですが、疲れている時は素直に休むことも大切なんです。
その理由は、以前の僕のツイートにも書きました。
このように疲れた状態で働くって、とても生産性の低い状態なんですね。
できるだけあなたの頑張り過ぎる意識を変えて、常にベストパフォーマンスで仕事にあたってほしいと思い、この記事を書いています。
とはいうものの、あなたにも次のような疑問が湧いていると思うんです。

- なぜ仕事に疲れたら休んだ方がいいの?
- 仕事に疲れたからってそう簡単には休めないんだけど・・・
今回はこれらのあなたの疑問に、僕が答えていきますね。
読み終わる頃には、無理して仕事をすることが実はとても非効率だということを、理解していただけると思います。
そして、あなたは今まで以上に生産性の高い状態で、仕事をこなすことが出来る様になるはずです。
それでは、まず一つ目の疑問からお答えしていきます。
なぜ仕事に疲れたら休んだ方がいいの?

あなたの一つ目の疑問は、

なぜ仕事に疲れたら休んだ方がいいの?
ということですね。
それに対する僕の回答は、

- パフォーマンスが落ちている状態で仕事をしても効率が悪いだけだから
- 成果を出すのに一番大事なのは『継続』だから
の二つです。
それでは、それぞれ解説させていただきますね。
パフォーマンスが落ちている状態で仕事をしても効率が悪いだけだから
日本の企業って「仕事をこなした量」よりも「会社にいた時間の長さ」で評価される傾向にありませんか?
それってなんだか、すごく非合理的だと思うんです。
長時間働いていると、どうしたって疲れが出てきてしまい「時間に対する仕事量」も、どんどん落ちていってしまうんですよね。
集中力だって、そんなに長くは続かないんです。
だから、疲れた状態で仕事をダラダラ続けるのは、逆に非効率なんです。
疲れを感じたら、躊躇せず休むようにしましょう。
結局トータルで見ると、その方が多くの仕事をこなせると思うんです。
それに、休むことも仕事のうちだということを知ってください。
どうしても、休むことに罪悪感を覚えがちな人が多い様に思います。
でも、実際は休んだ方が生産性が上がるので、自分と会社のためでもあるんです。
成果を出すのに一番大事なのは『継続』だから
そして何より成果を出すには、継続することが大事なんです。
ホントの限界がきてしまうと、あなたは今後その仕事が二度と出来ないくらいに、トラウマになってしまうかもしれません。
仕事が嫌になってしまっては、元も子もないんです。
だからそうなることだけは、避けなくちゃいけないんです。
目先の評価だけを気にして頑張り過ぎると、すぐに限界が来てしまいますよ。
なので、『継続』するためには適度に休むことが大切ということを、しっかり頭に入れておいてくださいね。
人それぞれペースって違うんです。
だから、あなたにとって一番心地のいいペースで、進んで行くようにしてください。
それが『継続』するためには、とても大切なんですね。
なぜ仕事に疲れたら休んだ方がいいの?
- パフォーマンスが落ちている状態で仕事をしても効率が悪いだけだから
- 成果を出すのに一番大事なのは『継続』だから
それでは、二つ目の疑問にまいりましょう。
仕事に疲れたからってそう簡単には休めないんだけど・・・

あなたの二つ目の疑問は、

仕事に疲れたからってそう簡単には休めないんだけど・・・
ですね。
これに対する僕の回答は、

- 何かしらの理由をつけて休みをとる
- その仕事を一回辞めてみるのもアリ
になります。
それでは、またそれぞれを解説していきます。
何かしらの理由をつけて休みをとる
これは、僕が会社に勤めているとき、結構よくやっていました。
あなたは「いや、それってズル休みじゃん!」って思うかもしれません。
はい、ズル休みなんです(笑)
でもどんなに会社に忠誠を誓っても、その会社ってあなたの物ですか?
いいえ、違いますよね。
顔も名前も分からない、株主の物なんです。
確かに、最低限の責任を果たすことは、大事だと思います。
でも、あなたの心身の健康を害してまで、働くことはないと思います。
万が一あなたが倒れても、会社が助けてくれるわけではありません。
自分を大事にしてあげられるのは、自分だけなんです。
だから、限界が来てしまう前にズル休みだろうがなんだろうが、自分を守る必要があるんですよ。
逆に、真面目過ぎる人が心身の健康を壊して、結局取り返しのつかないことになるんです。
それに、うまい事休むスキルも社会人には必要なんです。
休み過ぎてクビになっては元も子も無いですが、年に1、2回程度なら休んだってどうってことはないんです。
その仕事を一回辞めてみるのもアリ
それでも辛いときは、会社を辞めるのも全然アリですね。
何度も言いますが、一番大事なのはあなた自身です。
会社ではありません。
それに、辞めてもあなたの変わりは必ずいるんです。
責任感のある人ほど、「自分の後釜が見つかってから」とか「このプロジェクトが終わってから辞めよう」って言うんですが、そんなのも必要ないと僕は思うんです。
無責任って言われちゃうかもしれないですが、あなたが辞めたくらいで組織が回らなくなってしまうのは、会社側の経営責任なんです。
だから、あなたが気にすることじゃないんです。
それに、あなたの人生もどうにかなるんです。
仕事を辞めると金銭的な不安が出てきますが、失業保健や生活保護などの社会保障はいくらでもあります。
そういう制度は、堂々と使っていいと思います。
また、親や兄弟などに頼っちゃうのも、全然アリだと思いますね。
そして十分あなたが休んだら、また働いて恩を返していけばいいんですよ。
だから、会社を辞めることを人生の選択肢の一つにいれておいて、いいと思うんです。
仕事に疲れたからってそう簡単には休めないんだけど・・・
- 何かしらの理由をつけて休みをとる
- その仕事を一回辞めてみるのもアリ
責任感って大事なんですけど、その責任に押しつぶされそうになったら、逃げる事も大事です。
もう一度、今回僕が一番言いたかった事を言わせてください。
それは、

仕事に疲れたら無理せずに休んだ方がいいですよ
それでは、最後にまとめをしておきましょう。
なぜ仕事に疲れたら休んだ方がいいの?
- パフォーマンスが落ちている状態で仕事をしても効率が悪いだけだから
- 成果を出すのに一番大事なのは『継続』だから
仕事に疲れたからってそう簡単には休めないんだけど・・・
- 何かしらの理由をつけて休みをとる
- その仕事を一回辞めてみるのもアリ
どうしても社会人って、休むことはいけないことと考えて、無理をしがちになるんです。
それは、「周りも頑張ってるし自分だけ休めない」という雰囲気が、そうさせているのかもしれませんね。
でも、やっぱり自分のことを大切に思ってあげられるのは、自分だけなんです。
だから自分が辛いときは、しっかりと休ませてあげてくださいね!
ほかにも、あなたの人生に役に立つ記事を沢山書いていますので、ぜひそちらも読んでください。
またツイッターのフォローも、よろしくお願いします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!